ローカルグッドニュース

『LOCAL GOOD STATION@StartupCafe』開催レポート

2015年7月7日[火]にLOCAL GOOD STATION@StartupCafeが開催されました。

前回の「福岡マラソンを盛り上げる方法」において起ち上がりつつプロジェクトもあり、月日が経つのを異常に早く感じる中、StartupCafeでLOCAL GOOD STATIONが開催されました。

 

課題の共有「買い物難民」

LOCAL GOOD STATION(以下、LGS)では、事前にLGFで議論したいテーマを持ち込んで、参加した人たちでアイデアを出していく、というスタイルで進めています。今回のテーマは「買い物難民」

恥ずかしながらこれまで耳にしたことが無いキーワードでした。私と同じく聞いたことが無い方がいらっしゃったら、ネットで調べられるとすぐ分かるかと思いますが、現在福岡だけでなく、全国各地で取り組みが進んでいる、決して福岡だけの話では無いテーマです。

当日はまず実際に福岡市東区で買い物弱者支援を行っている城戸さんから、始めたきっかけや取組みについての話がありました。
ご自身の身内の不幸がきっかけで思い立った城戸さんは特に経験や計画があったわけではないまま、すぐに行動へ移すべく運搬用の車を購入し『わらあい』を始めたそうです。

始めたは良いのですが、最初からうまくいったわけではなく、色々悩んでいる時に「暮らしに必要なものを地域内で循環させることで得られる、楽しくて、安全で、創造的な生活」を調査・研究・提案している『循環生活研究所(略称:じゅんなま研)』の平さんと出会ったそうです。

行動力には感心したものの、あまりの無計画さに心配した平さんは(笑)、ご自身で開催しているマーケティングや収支等の勉強会に城戸さんを招き、教えると共に現在は『わらあい』と『じゅんなま研』の事業の相性の良さから、協業での展開を進めているとのことでした。

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溢れ出るアイデアや事例の紹介

今回は前回と異なり既に事業として取り組まれている方の持ち込みだったのですが、一般の方、行政の方、学生など多様多種な方々が集まっていただけに、 普通の会議では出てこないアイデアや参考になる事例ばかりで、事業の参考になったと、城戸さん、平さんはおっしゃっられてました。

ほんの、ほんの一部をご紹介。

  • 料理が出来ない方向けに加工した食材を届ける[アイデア]
  • まだまだ働ける高齢の方のスキルを活かした体験講座の開催[アイデア]
  • 坂の多い長崎では、坂の途中に椅子を設置したことで高齢者が休憩場所として使い、外に出るようになった[事例]

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参加者の反応

LGS終了後、参加者の感想がFacebook上にあがっており、一部になりますが、引用させていただきます。
(絵文字はシステムの都合上削除させていただいております。)

  • LOCAL GOOD STATIONは、直に顔を突き合わせ、テーマや地域課題などを持ち寄り、自分事として皆でアイデアや解決策を考えるリアルな”場”として、定期開催されているイベントです。今回で二回目。
    前回も思いましたが、この会、参加者のどなたも場に貢献する発言ばかりで、ほんと豊かなんですよ。ホストの力ですよね~、って思ったけど、本人に言ってもきっと謙遜されるだろうから黙ってました。私もがんばろう!

前回に引続き、非常に有意義な会であったようで、主催者として非常に嬉しく思います。

 

次回LOCAL GOOD STATIONについて

次回は「毎月第一火曜日開催」から2015年8月4日[火]に開催を予定しています。

■概要

項目 詳細
日時 2015年8月4日[火]19:00〜
場所 Startup Cafe
住所 福岡県福岡市中央区今泉1-20-17 TSUTAYA BOOKSTORE TENJIN 4F
内容 テーマや地域課題などを持ち寄って、皆でアイデアや解決策を考える

 

どなたでも参加可能です!参加方法は後ほど改めて掲載いたします。

ライター紹介

地域に住み・暮らす住民や企業、NPO法人などの民間主体が中心となって、顔の見える関係を大切にしながら、サービス、モノ、 カネ、ヒト、情報の循環をつくっていくことを目指し、「地域のGOOD=ステキないいコト」に多くの主体が参加するきっかけをつくっていきます。

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